羽部 恒雄(はぶ つねお)
羽部 恒雄(はぶ つねお)
サラリーマン生活10年目に
たまたま出張で行ったオーストラリアに一目惚れ。
32歳でドロップアウトして写真家をめざす。
以来、「空の風景」をテーマに各地の風景を撮影、
数多くの写真集を発表。
定期的に写真展を開催している。
写真展
1993年 オーストラリア普通の一日 渋谷旅のギャラリー
97年 風景の言葉 銀座コダックフォトサロン
02年 空へ 新宿ペンタックスフォーラム
06年 空の色 青山ベルコモンズ
08年 海は空を映す 富士フィルムフォトサロン(全国6カ所)
1993年 オーストラリア普通の一日 渋谷旅のギャラリー
同 軽井沢ベルコモンズ
BANZAI AUSTRALIA 池袋サンシャインシティ
96年 ここがその場所 青山ベルコモンズ BANZAI AUSTRALIA 池袋サンシャインシティ
97年 風景の言葉 銀座コダックフォトサロン
同 軽井沢ベルコモンズ
98年 自由展(四人展) 世田谷美術館 空の色 渋谷パルコ・ロゴスギャラリー
雲の言葉 池袋サンシャインシティ・スカイギャラリー
99年 雲の言葉 銀座プランタン・ギャルリ・ド・プランタン 雲の言葉 池袋サンシャインシティ・スカイギャラリー
雲を追いかけて 池袋サンシャインシティ・スカイギャラリー
2000年 雲の言葉 大阪天保山ギャラリー Cloud Street 銀座コダックサロン
同 コダックギャラリーひろしま
雲の回廊 池袋サンシャインシティ・スカイギャラリー
01年 空の色 大阪天保山ギャラリー 同 コダックギャラリーひろしま
雲の回廊 池袋サンシャインシティ・スカイギャラリー
02年 空へ 新宿ペンタックスフォーラム
空へ 池袋サンシャインシティ・スカイギャラリー
03年 空の力 池袋サンシャインシティ・スカイギャラリー 同 大阪天保山ギャラリー
04年 あの夏 青山ベルコモンズ 空の輝き 大阪ナダール
05年 雲を追いかけて 渋谷パルコ・ロゴスギャラリー 06年 空の色 青山ベルコモンズ
SORA フォトエントランス日比谷
07年 夢にむかって 渋谷パルコ・ロゴスギャラリー 08年 海は空を映す 富士フィルムフォトサロン(全国6カ所)
テラウチマサト(寺内 雅人)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
テラウチマサトテラウチ マサト(寺内 雅人)は日本の写真家。
来歴
1954年 富山県生まれ。 1991年 写真家として独立。
1999年 マサチューセッツ工科大学のファインアート部門で講義。
2000年 PHat PHOTO発行人であり編集長として創刊。
主な作品
「癒しの島々」1995年11月(PHP研究所)船井幸雄 テラウチマサト(著) 『拝啓癒しの島にいます。』 1997年 成星出版
「「癒しの世界」への旅 - 人、自然、宇宙から聞こえてくる」1998年3月(廣済堂出版)船井幸雄/テラウチマサト(著)
「癒しの場 - 生命の息づくところ」1997年8月(バウハウス)船井幸雄/テラウチマサト(著)
『好きな猫!もっと可愛く撮る撮るBOOK』 2000年 青春出版社
「屋久島の森のメッセージ - ゆっくりと人生を愉しむ7つの鍵」2000年5月(大和出版)山尾三省/テラウチマサト(著)
『思いをカタチに変えよ!』 2002年 PHP研究所
『The Land Hope Resides/希望の地』 2005年
写真家 テラウチマサトの世界「屋久島」スライドエキシビション(DVD)
写真家 テラウチマサトの世界「桜」スライドエキシビション(DVD)
PHat PHOTO 2000年~
主な展覧会・TV出演
1999年 伊勢丹本店にて屋久島や宮古島など、自身のライフワークでもある癒しの島の写真展を開催。 2005年 第9回写真家達によるチャリティー展参加。
2005年 北海道フォトコンベンションでトークショー開催。
2006年 東京ビッグサイトでアジア最大の写真イベント「PIE 2006」内の富士フイルムブースで「PHOTO IS」をテーマで講演。
2006年 原宿クエストでテラウチマサト写真展。
2007年 PHOTO IMAGING EXPO 2007 で講演。
2007年 東京ミッドタウンで開催された「Professional Photographer 200人展」で展示。
2007年 横浜の北仲WHITEでフォトエキシビジョン「1 + 14 横浜写真アパートメント」を開催。
2007年 NHK 「アートのちから」に出演(子供向け教育番組)
2009年 RingCubeでテラウチマサト写真展「タヒチ 海と陸、昼と夜の間」
津田洋甫(つだようほ)
プロフィール
1923年(大正12) 奈良県吉野郡大塔村に生まれる
1945年(昭和20) 日本大学芸術学部映画科卒業
1961年(昭和36) 故郷奈良県大台ヶ原の原生林に接してから、 日本の自然を生涯のテーマに選び活動する
1966年(昭和41) 自然を対象にした写真を撮り始める
1974年(昭和49) 写真展「樹木讃歌」を大阪・東京で開催
1980年(昭和55) 写真展「Poems of Trees」をニューヨーク で開催「冬若木」など5作品が、日本人で 初めてメトロポリタン美術館に収蔵される
1982年(昭和57) 写真展「水を讃う」を大阪・東京で開催
1985年(昭和60) 写真展「四季百樹の歌」を大阪・横浜 ・東京で開催
1988年(昭和63) 写真展「水の詩」を大阪・横浜で開催
1994年(平成6) 写真展「シンフォニー大地の詩」を東京 ・大阪で開催
1945年(昭和20) 日本大学芸術学部映画科卒業
1961年(昭和36) 故郷奈良県大台ヶ原の原生林に接してから、 日本の自然を生涯のテーマに選び活動する
1966年(昭和41) 自然を対象にした写真を撮り始める
1974年(昭和49) 写真展「樹木讃歌」を大阪・東京で開催
1980年(昭和55) 写真展「Poems of Trees」をニューヨーク で開催「冬若木」など5作品が、日本人で 初めてメトロポリタン美術館に収蔵される
1982年(昭和57) 写真展「水を讃う」を大阪・東京で開催
1985年(昭和60) 写真展「四季百樹の歌」を大阪・横浜 ・東京で開催
1988年(昭和63) 写真展「水の詩」を大阪・横浜で開催
1994年(平成6) 写真展「シンフォニー大地の詩」を東京 ・大阪で開催
写真集に『木の色・風の音』 『四季百樹の詩』『水の詩』 『水色の風』『シンフォニー大地の詩』 などがある
野町 和嘉 Nomachi Kazuyoshi
1946年 高知県に生まれる
1965年 高知県立高知工業高校卒業
1968年 写真家・杵島隆氏に師事
1971年 フリーの写真家となる
1972年 サハラ砂漠に旅したことがきっかけとなって、ナイル、エチオピア、
グレート・リフト・バレーといったアフリカの乾燥地帯の取材を続ける。
1980代後半より舞台を中近東、アジアに移し、中国、チベット、サウディアラビア等
での長期の取材を経て、20002年以降アンデスに取り組んでいる。
● 主な写真集
1978年 「サハラ」平凡社
1979年 「シナイ」平凡社、両写真集は英、仏、独、イタリアの5カ国版にて出版
1983年 「バハル」集英社
「サハラ悠遠」岩波書店
1986年 「The Most Beautiful Place in the World」共著 Friendly Press, New York
1987年 「モロッコ」岩波書店、キヤノンクラブ
1989年 「ナイル」情報センター出版局、他6カ国版にて出版
「長征夢現」情報センター出版局
1992年 「地球へ!RIFT VALLEY ODYSSEY」講談社
1994年 「チベット──天の大地」集英社、他3カ国版にて出版
1996年 「サハラ20年」講談社、他4カ国版にて出版
1997年 「メッカ巡礼」集英社、他5カ国版にて出版
「AL MADINAH AL MUNAWWARAH」THARAA INT,サウディアラビア
1998年 「神よ、エチオピアよ」(集英社、他3ケ国版にて出版)
「MAKKAH AL MUKARRAMAH」THARAA INT,サウディアラビア
2000年 「ヴァチカン」共著 世界文化社
2003年 「祈りの大地」平塚市美術館,PPS通信社
2004年 「祈りの回廊」小学館文庫
2005年 「エチオピア黙示録」岩波書店
「異次元の大地へ」高知新聞社
「地球巡礼」新潮社、他8カ国語版にて出版
1965年 高知県立高知工業高校卒業
1968年 写真家・杵島隆氏に師事
1971年 フリーの写真家となる
1972年 サハラ砂漠に旅したことがきっかけとなって、ナイル、エチオピア、
グレート・リフト・バレーといったアフリカの乾燥地帯の取材を続ける。
1980代後半より舞台を中近東、アジアに移し、中国、チベット、サウディアラビア等
での長期の取材を経て、20002年以降アンデスに取り組んでいる。
● 主な写真集
1978年 「サハラ」平凡社
1979年 「シナイ」平凡社、両写真集は英、仏、独、イタリアの5カ国版にて出版
1983年 「バハル」集英社
「サハラ悠遠」岩波書店
1986年 「The Most Beautiful Place in the World」共著 Friendly Press, New York
1987年 「モロッコ」岩波書店、キヤノンクラブ
1989年 「ナイル」情報センター出版局、他6カ国版にて出版
「長征夢現」情報センター出版局
1992年 「地球へ!RIFT VALLEY ODYSSEY」講談社
1994年 「チベット──天の大地」集英社、他3カ国版にて出版
1996年 「サハラ20年」講談社、他4カ国版にて出版
1997年 「メッカ巡礼」集英社、他5カ国版にて出版
「AL MADINAH AL MUNAWWARAH」THARAA INT,サウディアラビア
1998年 「神よ、エチオピアよ」(集英社、他3ケ国版にて出版)
「MAKKAH AL MUKARRAMAH」THARAA INT,サウディアラビア
2000年 「ヴァチカン」共著 世界文化社
2003年 「祈りの大地」平塚市美術館,PPS通信社
2004年 「祈りの回廊」小学館文庫
2005年 「エチオピア黙示録」岩波書店
「異次元の大地へ」高知新聞社
「地球巡礼」新潮社、他8カ国語版にて出版
● 受 賞
1979年 「サハラ」により日本写真協会新人賞
1982年 「LIFE」誌のナイル記事により米国報道写真家協会年度賞銀賞
1984年 「バハル!」「サハラ悠遠」等により第3回土門拳賞
1990年 「長征夢現」「ナイル」により芸術選奨文部大臣新人賞、日本写真協会年度賞
1993年 「地球へ!RIFT VALLEY ODYSSEY」等により講談社出版文化賞
1997年 「サハラ20年」により日本写真協会年度賞、東川賞国内作家賞
2002年 大同生命地域文化研究特別賞
2006年 藤本四八写真文化賞
野町 和嘉 略歴
1979年 「サハラ」により日本写真協会新人賞
1982年 「LIFE」誌のナイル記事により米国報道写真家協会年度賞銀賞
1984年 「バハル!」「サハラ悠遠」等により第3回土門拳賞
1990年 「長征夢現」「ナイル」により芸術選奨文部大臣新人賞、日本写真協会年度賞
1993年 「地球へ!RIFT VALLEY ODYSSEY」等により講談社出版文化賞
1997年 「サハラ20年」により日本写真協会年度賞、東川賞国内作家賞
2002年 大同生命地域文化研究特別賞
2006年 藤本四八写真文化賞
西川治 Nishikawa Osamu
西川治 Nishikawa Osamu
1940年、和歌山県生まれ。早稲田大学文学部中退。写真家、文筆家、
画家など活躍の舞台は多岐に渡っている。料理人としてもテレビや雑誌
などで活躍。著書、多数。富士フイルムカレンダー「世界の子供たち」を
30年近くもの間、担当。愛らしい子供たちを撮影し続け、多くのファンに
愛されてきた。
画家など活躍の舞台は多岐に渡っている。料理人としてもテレビや雑誌
などで活躍。著書、多数。富士フイルムカレンダー「世界の子供たち」を
30年近くもの間、担当。愛らしい子供たちを撮影し続け、多くのファンに
愛されてきた。
写真家、文筆家、画家。料理人としてもテレビ、雑誌、コマーシャルなどのマスメディアでユニークな視点から各種料理を紹介し続けている。著書は「PASTA パスタ」、「快楽的男の食卓」、「男子厨房に愉しむ」、「世界朝食紀行」、「こんなにおいしいサラダ」、「イタリア半島食の彷徨」など60数冊。サンデー毎日「アサヒビール対談」81回連載。1999年共同通信社「たべ物地球塾」を連載。富士フィルムカレンダー撮影20数年間継続。現在は、日本経済新聞で「フードは語る」を連載。TBSハイビジョン「芸術家の食卓」NHK「ジャンコクトーへの旅」「おしゃれ工房・暮らしを撮る」「金曜アクセスライン」等に出演、また一年間キャスターとしてNHK「男の食彩」に、テレビ東京「食の風景」ではナビゲーターとしてレギュラー出演。
写真家、文筆家、画家。料理人としてもテレビ、雑誌、コマーシャルなどのマスメディアでユニークな視点から各種料理を紹介し続けている。著書は「PASTA パスタ」、「快楽的男の食卓」、「男子厨房に愉しむ」、「世界朝食紀行」、「こんなにおいしいサラダ」、「イタリア半島食の彷徨」など60数冊。サンデー毎日「アサヒビール対談」81回連載。1999年共同通信社「たべ物地球塾」を連載。
富士フィルムカレンダー撮影20数年間継続。現在は、日本経済新聞で「フードは語る」を連載。
TBSハイビジョン「芸術家の食卓」NHK「ジャンコクトーへの旅」「おしゃれ工房・暮らしを撮る」「金曜アクセスライン」等に出演、また一年間キャスターとしてNHK「男の食彩」に、テレビ東京「食の風景」ではナビゲーターとしてレギュラー出演。